エピソード満載のだ菓子
大型商業施設に用事がてらのぶらりと行ってみたら駄菓子屋さんばかり集まったみたいな特設ブースができていました。エピソード満載のだ菓子がずらり。駄菓子が高くなったというより、当時と今では物価に違いがあるってわかっているんだけどね。
100円もあれば数を買えてうれしかったな。
子供なりにお金を使う緊張感みたいなのもちょっとあった。
そんなわけで、いまなら買える、ちょっと高いの3つときなこ棒を買ったのでした。
駄菓子は思い出がぎっしり詰まった味、時代を共有できる味。大人になってから食べても、やっぱりおいしいな。
思い出深いものもあれば、今も普通に売ってるものもある。難を言うとしたら、子供の頃と比べてこんなに高くなかったよなぁと感じるんだけど。
私にとって駄菓子といえば、ヤングドーナツとどんどん焼き。
あと、とんがりって言うの?ピンクとか黄緑色のコーンの中に、砂糖菓子がしぼり込んであるもの。
おこづかいで、これは欠かさず買ってたなあ。
見た目には変わったとこがみられないようだけど、よく見れば今は数が減ってたり味が増えてたりと変化あり!